カーシェアリングは乗り捨てNGだけどメチャクチャ便利な理由とは?

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皆さんこんにちわ!

カーシェアリングが格安でクルマを利用できる便利なサービスです。

でもみんな一番疑問に思うことは…

『乗り捨できるのか?』

答えは
『NOです』

です。

1部の限られた条件の下で乗り捨てできるケースもあるのですが、現実的ではありません。


でも僕は、乗り捨てNGでもカーシェアリングは便利なサービスだと断言します。

乗り捨てできなくてもカーシェアリングが便利な理由を、カーシェア歴4年の筆者が説明いたします。

カーシェアリングは乗り捨てNGだけどメチャクチャ便利な理由

結論からいいますと、カーシェアリングでも基本的には乗り捨てNGです。

これはどの会社のカーシェアでも同じです。基本的には乗り捨てNGっす。

でも、カーシェアはメチャクチャ便利。その理由をご説明します!

カーシェアリングが乗り捨てNGな理由

その昔、カーシェアリングは法律で乗り捨てサービスが禁止されていました。

これが2014年3月に国土交通省通達により解禁!

『乗り捨てサービスOK』になったのです。

しかし、あくまで法律的には乗り捨てOKになったというだけ…


カーシェア各社は実験的に乗り捨てサービスを開始したのですが、本格的なサービス展開したカーシェア会社は皆無(ゼロ)でした。

 

なぜ、カーシェア会社は乗り捨てサービスを開始できなかったのでしょう?

それは…

『駐車スペースを確保できないから!』

シンプルな理由ですね。


よく考えてみると「乗り捨てする」ということは、どこに駐車するか一定ではないということ。

駐車場によって偏りがでるということです。

つまり…

乗り捨てできるだけの駐車スペースを確保する必要があるのです。

最低でも車1台につき1.5~3台分の駐車スペースは必要でしょう。

この駐車スペースが確保できないと…

『乗り捨てしようと思っても駐車するとこないやんけ!』

ってことになるのは火を見るより明らか。

日本に駐車スペースが少ない事情は、僕が説明するまでもありません。

ここまで話すともう、理由はお解りですよね。

ハイ、そうです。

余分に駐車スペース確保するくらいなら、普通に時間貸し駐車場にした方が儲かるんです。

これが、今日までカーシェア各社が乗り捨てサービスに重い腰を上げない理由。

会社経営のことを考えると、至極、当たり前な判断ですね。

 

続いて、乗り捨てNGでもカーシェアリングが便利なサービスである理由を述べます。

カーシェアリングは乗り捨てNGだけど便利な理由

カーシェアリングは乗り捨てNGですが、『使えるサービス』です。

その理由は…

『いつも乗り捨てしたいと思わないから!』

です。

クルマを利用するシーンって、乗り捨てを想定した旅行や遊びだけじゃないですよね。

  • 普段の買い物(スーパーやホームセンタなど)
  • 子供の学校行事や塾の送り迎え
  • 介護が必要な親の病院の送り迎え

など、数えていけばキリがありません。

カーシェアはざっくりですが15分で200円でクルマが運転できちゃうんです。

しかも、保険・ガソリン代もサービス代に含まれます。

こんなコスパの良いサービスはありません。

自宅の近くにステーション(カーシェアの駐車場があるかどうか)が一番の問題でしょう。

もちろんタイムズカーシェアは首都圏はほぼ日本全域の主要都市には配置されています。

都市に住んでいる限り、タイムズカーシェアが近くにあるケースは多いです。


また、乗り捨てできなければ工夫することもできます。

  • 電車を途中まで利用して、あとはカーシェアを利用する
  • 自分だけ電車で目的地に行って、目的地のカーシェアを使って自宅まで戻り家族を乗せる
  • 自分は足替わりとなって、家族のみ目的地へ送ったり迎えたりする

こんな感じで、乗り捨てできなくても色々工夫できます。

15分200円と格安なので2時間(1600円)程度ならそのまま使っちゃっう。

ていうのも全然アリです。

以上が、僕が乗り捨てできなくてもカーシェアが便利だと断言する理由です。

カーシェアで乗り捨てできないいとヤッパリ不便じゃないの?

確かに乗り捨てできないと不便です。

それは常々思います。

カーシェアを利用していると…

『ここで乗り捨てできたらなぁ』

ということが本当に何度も訪れます。


僕はそんな時は、カーシェアを利用せずにレンタカーを利用します。

そうです。レンタカーは乗り捨てサービスを行っているところがほとんどだからです。

  • カーシェアは普段使い
  • レンタカーは旅行やレジャーで使う

これがマイカーを持たずに車生活をする極意なのです(^^)

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カーシェアリングの乗り捨て出来るケースもあるが限定的

タイムズカーは空港乗り捨サービスというのをやっていますが

ベーシック車種で「3,240円/回」という内容です。

どちらかというとカーシェアというよりレンタカーに近い内容ですね。

他にもいくつか実験的に乗り捨てサービスを試しているところもありますが、あくまで限定された地域での利用ばかりです。


ちなみに、海外でカーシェアリングの乗り捨てが可能なのは路上駐車を前提としているからです。

カーシェアリングの方式って何だ?日本と海外の交通事情

乗り捨てできるカーシェアリングと乗り捨てできないカーシェアリング。

それぞれ呼び方があるって知ってました?

  • 乗り捨てはワンウェイ方式

    乗り捨てとは『借りる場所と返却場所が異なる』ということです。

    この方式は「ワンウェイ方式」と呼ばれます。

  • ラウンドトリップ方式

    『借りる場所と返却場所が同じ』な方式はラウンドトリップ方式といわれています。


今まで述べた通り、日本は「ラウンドトリップ方式」が主流です。

海外では「ワンウェイ方式(乗り捨て)」も浸透しているのですが、路上駐車を前提としているからです。


都市部では土地がない日本。

路上駐車されると通れない道も多々あります。

日本で「ワンウェイ方式(乗り捨て)」も浸透しないのは路上駐車できない交通事情ことも影響していると言えるでしょう。

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カーシェアリングの乗り捨て まとめ

カーシェアリングが乗り捨てNGな理由やカーシェアの特徴について述べました。

ここでまとめてみましょう。

  • カーシェアリングは乗り捨てできない
  • 乗り捨てしたくないケースもあるのでカーシェアリングは使える
  • 乗り捨てしたい場合はレンタカーを使う
  • カーシェアリングは短時間が格安で利用できる

今の日本は乗り捨てNG(空港などの例外は除く)ですが、そう遠くない未来に「乗り捨て出来る」と僕は思っています。

なぜかというと…

自動運転が一般的な世の中になると、乗り捨てても自動で返却場所まで戻ってくれると思うからです。

家までクルマが自動で迎えに来てくれるようにもなるかな。

自動運転が当たり前になる未来も、そう遠くないような気がします。

今後の未来にワクワク期待しつつ、今日もステーションまで歩いてカーシェアを利用する僕 (^^;)

カーシェア会社別の特徴とおすすめランキング

ランキング1位 タイムズカーシェア

ステーション数 約10500箇所

時間単価    220円/15分~

月額基本料金  880円

※時間単価と月額基本料金は2019/10/1~の料金です

特徴

最もポピュラーな個人プランのベーシック車種は15分で220円。

月額基本料金が880円だが、毎月880円分の無料利用分があるので実質無料。
この無料利用分は繰越不可なので使わなければ消失する。
⇒もったいないから使おうとするのでペーパドライバー化を防ぐという意外な効果アリ

人身傷害補償は、大手カーシェア会社の中で唯一無制限。
(人身傷害補償とは運転手や同乗者の補償のこと)

  • ステーション数が圧倒的に多い
  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約1分前までキャンセル料なし
  • 人身傷害補償が無制限
  • 毎月880円分の無料利用分がある(繰越し不可)
  • 月額基本料無料の個人プランがない

定期的にカーシェアを利用するなら、トータルでタイムズカーシェアが1番です。

【NEWS】
2019/10/1からタイムズカーシェアがタイムズカーに変わりました。
大幅な変更はないですが、料金やパック制度が変わるので要チェック! (上記のランキング金額もタイムズカーの金額です)

【基本料150円値下げ】タイムズカーとタイムズカーシェアの違い!

ランキング2位 カレコ【careco】

ステーション数 約1600箇所

時間単価    130円/10分~

月額基本料金  980円

特徴

最もポピュラーなベーシックプランのコンパクトは10分で130円。

月額基本料金が980円だが、毎月980円分の無料利用分があるので実質無料
この無料利用分は繰越不可(タイムズカーシェアと同じ仕組みっす!)

月会費無料プランは10分160円と時間単価が割高。
毎月980円分の無料利用分も付かないので、定期的に使うならベーシックプランの方がお得。

ステーションが首都圏に集中しているのが長所でもあり短所でもある。

  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約直前までキャンセル料なし
  • 2か月前から予約可能(月会費無料プランは2週間前から)
  • チャイルドシートの常備車種あり
  • 車種ラインナップが豊富
  • ステーション数は首都圏に集中
  • 人身傷害補償の上限が6000万迄(1名)

カレコもタイムズカーシェアと同じ位おすすめできるカーシェアです。
免許取得後1年未満は入会できないので注意(T_T)

ランキング3位 dカーシェア

ステーション数 約3900箇所

時間単価    提携先による

月額基本料金  0円

特徴

月額基本料が無料だが、時間単価は割高。
独自のカーステーションは持っていない。
提携先(オリックスカーシェア・カレコ・カリテコ)のカーステーションを利用する。
利用する提携会社により時間単価が違う。

利用会社別の時間単価

  • オリックス:15分220円
  • カレコ  :10分160円
  • カリテコ :15分206円

補償内容や早期返却時のルールなども基本的には提携先会社に従う。

利用会社別の人身傷害補償の上限(1名)

  • オリックス:3000万円迄
  • カレコ  :6000万円迄
  • カリテコ :無制限

利用する提携先会社により時間単価やルールが異なるのでややこしいです
時間単価が割高なので、カーシェアをたま~に利用する人はdカーシェアが向いています。


カーシェアの一般的な特徴

どのカーシェア会社にも共通する一般的な特徴です。

カーシェアの一般的な特徴

  • 必要なお金は月額基本料と15分200円程度の利用料のみ

    保険料・ガソリン代・車検等のメンテ代はコミコミ!

  • 入会後に即退会しても違約金は発生しない

    お試し入会も安心!

  • 対人・対物補償は無制限、車両補償は免責額0円

    もしもの事故も安心!

  • 入会が全てWEBで完結し、入力も簡単(3分位)
  • スマホで簡単に予約ができる(変更・取消もできる)
  • 近くにカーステーションがないと使えない

    公式サイトで事前にチェック!

  • 使いたい時間帯に予約が埋まっている可能性がある

    土日だと空いてたり埋まってたりって感じです

  • 車内が汚いことが多々ある

    汚いときはトランクにあるコロコロで掃除!

  • 出発・返却時に1度カースタンドを移動させないといけない

    カースタンドとはハンコみたいなスタンドです
    ちょっと恥ずかしかったり面倒くさかったりします
    ほんの数秒なんですけどね(^^;

格安でペーパードライバー脱出!
月額基本料が実質無料のタイムズカーシェア

タイムズカーシェアでペーパードライバーを脱出できた僕の具体例をご紹介いたします。

 

僕は10年間、車の運転をせずに暮らしていたペーパードライバーでした。
結婚し子供が生まれ、車がない不便さを痛感する毎日。
旅行も電車だと重い荷物も持たなければならず移動がめっちゃ大変!
車の持たない親父は、家族の中で肩身の狭い思いをして暮らしていました。

そこで、僕は決意します。

『家族を車に乗せてキャンプに行くぞ!』

10年間車に乗ってない僕は、車に乗ることがどうしようもなく不安。
ペーパードライバー講習を真っ先に考えましたが、2時間で1万〜2万円もするコスパの低さにウンザリ…
そんな時出会ったのがタイムズカーシェアでした。

『カーシェアリングって何?』

と思いましたが、とりあえず内容を確認してみると…

  • 15分220円で利用できる!
  • ガソリン代込み!
  • 保険代込み!
  • メンテ不要!

と驚きのコスパと簡単さ。
月々880円の基本料金はかかるけど、スマホの通話代無料利用分のように利用料金に割当てできるので実質無料。

実質無料880円分を利用時間に換算すると1時間。

ということは…

月に1時間を細切れに練習すれば、少しづつ運転が上達するカモしれない。

僕は直感的にビビッときました。

『これはペーパードライバーに最適だ!』

と考え、即入会しました。

使い方がややこしいと思ってたのですが、スマホで簡単に予約できて、予約したステーションまで行って車に乗るだけ。
アホな僕でもすぐわかりました。

そして、ペーパドライバーだった僕がとったカーシェアでのペーパドライバー脱出作戦はこんな感じです。

  • 免許更新時にもらう運転教本で標識などを復習
  • 慣れるまで車庫の出し入れのみ行う
  • 少し慣れてきたらちょっとだけ周りを運転する
  • 徐々に運転時間を長くする

こうすることで、いつの間にか半年後にはペーパードライバーも脱出できていました。
目標だった”車で一泊二日の家族キャンプ”にも行けるようになり、肩身の狭い思いをすることもなくなったのです。

僕の場合は、自宅の近くにはタイムズカーシェアがあったのでタイムズを選びました。
他にもカレコやdカーシェアなどがあります。 まずは、自宅近くにステーションがあるかカーシェア各社の公式サイトから調べてみましょう。

各公式サイトの上部メニューよりステーション検索できます。

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