カーシェアリング

マイカーとカーシェアどっちがええんや? 結局どっちもどっちなんちゃうん

『マイカーとカーシェアどっちがええんや? 結局どっちもどっちなんちゃうん。  比較したところで、どっちを選んだらええんかわからんわい』

『そうですね~。わかります。  おすすめの方法がありますよ。  深呼吸し、目をつむって自分を上から見下ろすようなイメージで、  ”自分にとって大事なのは何か”を問いかけてみるんです。』

『ん、深呼吸して目をつむって飛ぶんか。 まぁヒマやし、やってみよか。』

『白目むいてますよ。 自分の内なる声が聞こえてきましたか??  ”オレは意外とクルマが好きなんや~” “いつも面倒くさいな~。もっとラクしたいな~” “クルマを持っている事がステータスなんや”  という声が聞こえてくれば、それがあなたの答えなんだと思います。』

『ん、何も聞こえへんぞ!』

とまぁ、こんな感じで
『カーシェアのメンテナンスについて』深堀してみました。

あなたのライフスタイルにあわせて、どちらを選ぶべきかを考えてみてはいかがでしょうか?

  • マイカーはメンテナンスに「維持費と時間」が必要
  • カーシェアはメンテナンスの「維持費と時間」は不要だが、事前予約が必要

カーシェアでの事故対応と発車前点検 まとめ

いかがでしたでしょうか?
発車前の無料点検時間や傷があった場合の対応、そうして事故してしまった時の対応などをご紹介させて頂きました。

振り返ってポイントをまとめますね。

  • クルマの日常点検はカーシェア会員同志がチェックすることで成り立っている
  • 点検時間として予約開始時刻の10-15分前に無料で利用できる
  • 点検時間よりさらに前に到着すると点検時間を圧縮して早めに発車できる
  • 点検時間で異常を発見したら、発車前にカーシェア会社に電話連絡する
  • 事故を起こしたら、救護措置・事故続発防止措置・警察連絡後・カーシェア会社に連絡する
  • カーシェアは車両のメンテナンスが不要だから、時間もお金も節約できる

最後に…ひとこと!

カーシェアって安いですよね。
何故、安いかというとレンタカーのように店員がいなかったり店舗がなかったりするからです。
店員がいない分、会員同志でクルマをシェアしながら利用する。
これが、カーシェアリングとなります。

日常点検もこの例外ではありません。
『タイヤのパンクはしてないけど、バランスが悪いなー』
と感じたり
『なんかブレーキの利きがわるいなー』
と感じたりしたら次のドライバーに影響する可能性もあります。
下手をしたら事故を誘発、もしくは死亡事故につながるケースすらあるかもしれません。
自分さえよければ…と思わずに、出来る範囲で結構なので何か異変を感じたら連絡してあげてください。

ブレーキの利きとかは犯人は誰だかわからないし、あなたが疑われることはないでしょう。
もし疑われても証拠がないし実際にあなたが犯人ではないのですがから、きっちりそれをカーシェア会社に抗議すれば問題ないはずです。
何はともあれ点検は必ず行って利用者同士で気持ち良い運転をしたいものです。

ちなみに、ゴミも同じです。
会員同志の清掃で成り立っています。
もし、今後カーシェアを利用することになったら、綺麗にしてあげてもらえれば嬉しい限りです。
僕も偉そうなことは言えません。なるべく綺麗にしようとは思いますが急いでいたりしたら前の人のゴミをそのままにしたりすることもあります。
ゴミに関しては頑張りすぎるとしんどいので、出来る範囲でお互い協力しあって綺麗な車(カー)を共有(シェア)しましょう!(^^)!

カーシェア会社別の特徴とおすすめランキング

ランキング1位 タイムズカー

ステーション数 約14000箇所

時間単価    220円/15分~

月額基本料金  880円

※時間単価と月額基本料金は2019/10/1~の料金です

特徴

最もポピュラーな個人プランのベーシック車種は15分で220円。

月額基本料金が880円だが、毎月880円分の無料利用分があるので実質無料。
この無料利用分は繰越不可なので使わなければ消失する。
⇒もったいないから使おうとするのでペーパドライバー化を防ぐという意外な効果アリ

人身傷害補償は、大手カーシェア会社の中で唯一無制限。
(人身傷害補償とは運転手や同乗者の補償のこと)

  • ステーション数が圧倒的に多い
  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約1分前までキャンセル料なし
  • 人身傷害補償が無制限
  • 毎月880円分の無料利用分がある(繰越し不可)
  • 月額基本料無料の個人プランがない

定期的にカーシェアを利用するなら、トータルでタイムズカーが1番です。


【補足】
2019/10/1にタイムズカーシェアからタイムズカーに名称変更されました。

【基本料150円値下げ】タイムズカーとタイムズカーシェアの違い!

ランキング2位 カレコ【careco】

ステーション数 約3500箇所

時間単価    150円/10分~

月額基本料金  980円

特徴

最もポピュラーなベーシックプランのコンパクトは10分で150円。

月額基本料金が980円だが、毎月980円分の無料利用分があるので実質無料
この無料利用分は繰越不可(タイムズカーシェアと同じ仕組みっす!)

月会費無料プランは10分180円と時間単価が割高。
毎月980円分の無料利用分も付かないので、定期的に使うならベーシックプランの方がお得。

ステーションが首都圏に集中しているのが長所でもあり短所でもある。

  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約直前までキャンセル料なし
  • 2か月前から予約可能(月会費無料プランは2週間前から)
  • チャイルドシートの常備車種あり
  • 車種ラインナップが豊富
  • ステーション数は首都圏に集中
  • 人身傷害補償の上限が1名につき6000万円まで

カレコもタイムズカーシェアと同じ位おすすめできるカーシェアです。
免許取得後1年未満は入会できないので注意(T_T)

ランキング3位 dカーシェア

ステーション数 約6000箇所

時間単価    提携先による

月額基本料金  0円

特徴

月額基本料が無料だが、時間単価は割高。
独自のカーステーションは持っていない。
提携先(オリックスカーシェア・カレコ・カリテコ)のカーステーションを利用する。
利用する提携会社により時間単価が違う。

利用会社別の時間単価

  • オリックス:15分230円
  • カレコ  :10分200円
  • カリテコ :15分220円

補償内容や早期返却時のルールなども基本的には提携先会社に従う。

利用会社別の人身傷害補償の上限(1名)

  • オリックス:3000万円迄
  • カレコ  :6000万円迄
  • カリテコ :無制限

利用する提携先会社により時間単価やルールが異なるのでややこしいです
時間単価が割高なので、カーシェアをたま~に利用する人はdカーシェアが向いています。


カーシェアの一般的な特徴

どのカーシェア会社にも共通する一般的な特徴です。

カーシェアの一般的な特徴

  • 必要なお金は月額基本料と15分200円程度の利用料のみ

    保険料・ガソリン代・車検等のメンテ代はコミコミ!

  • 入会後に即退会しても違約金は発生しない

    お試し入会も安心!

  • 対人・対物補償は無制限、車両補償は免責額0円

    もしもの事故も安心!

  • 入会が全てWEBで完結し、入力も簡単(3分位)
  • スマホで簡単に予約ができる(変更・取消もできる)
  • 近くにカーステーションがないと使えない

    公式サイトで事前にチェック!

  • 使いたい時間帯に予約が埋まっている可能性がある

    土日だと空いてたり埋まってたりって感じです

  • 車内が汚いことが多々ある

    汚いときはトランクにあるコロコロで掃除!

  • 出発・返却時に1度カースタンドを移動させないといけない

    カースタンドとはハンコみたいなスタンドです
    ちょっと恥ずかしかったり面倒くさかったりします
    ほんの数秒なんですけどね(^^;

格安でペーパードライバー脱出!
月額基本料が実質無料のタイムズカーシェア

タイムズカーシェアでペーパードライバーを脱出できた僕の具体例をご紹介いたします。

 

僕は10年間、車の運転をせずに暮らしていたペーパードライバーでした。
結婚し子供が生まれ、車がない不便さを痛感する毎日。
旅行も電車だと重い荷物も持たなければならず移動がめっちゃ大変!
車の持たない親父は、家族の中で肩身の狭い思いをして暮らしていました。

そこで、僕は決意します。

『家族を車に乗せてキャンプに行くぞ!』

10年間車に乗ってない僕は、車に乗ることがどうしようもなく不安。
ペーパードライバー講習を真っ先に考えましたが、2時間で1万〜2万円もするコスパの低さにウンザリ…
そんな時出会ったのがタイムズカーシェアでした。

『カーシェアリングって何?』

と思いましたが、とりあえず内容を確認してみると…

  • 15分220円で利用できる!
  • ガソリン代込み!
  • 保険代込み!
  • メンテ不要!

と驚きのコスパと簡単さ。
月々880円の基本料金はかかるけど、スマホの通話代無料利用分のように利用料金に割当てできるので実質無料。

実質無料880円分を利用時間に換算すると1時間。

ということは…

月に1時間を細切れに練習すれば、少しづつ運転が上達するカモしれない。

僕は直感的にビビッときました。

『これはペーパードライバーに最適だ!』

と考え、即入会しました。

使い方がややこしいと思ってたのですが、スマホで簡単に予約できて、予約したステーションまで行って車に乗るだけ。
アホな僕でもすぐわかりました。

そして、ペーパドライバーだった僕がとったカーシェアでのペーパドライバー脱出作戦はこんな感じです。

  • 免許更新時にもらう運転教本で標識などを復習
  • 慣れるまで車庫の出し入れのみ行う
  • 少し慣れてきたらちょっとだけ周りを運転する
  • 徐々に運転時間を長くする

こうすることで、いつの間にか半年後にはペーパードライバーも脱出できていました。
目標だった”車で一泊二日の家族キャンプ”にも行けるようになり、肩身の狭い思いをすることもなくなったのです。

僕の場合は、自宅の近くにはタイムズカーシェアがあったのでタイムズを選びました。
他にもカレコやdカーシェアなどがあります。 まずは、自宅近くにステーションがあるかカーシェア各社の公式サイトから調べてみましょう。

各公式サイトの上部メニューよりステーション検索できます。

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早く返却しても安くならないカーシェア会社

早く返却しても安くならないカーシェア会社は、オリックスカーシェアとdカーシェアです。

オリックスカーシェアとdカーシェアは、早く返却しても、予約した分の時間料金が課金されます。

予約時間に余裕をもたせるとお金も請求されるので…
「あらかじめ利用時間を見積もって予約しなきゃ損しちゃう」
という事です。

返却時刻まで余裕がないと発車後に
「返却時刻までに戻らねば!」
という精神的な時間の縛りを受けます。
焦ると事故にもつながりかねません。

これはかなり痛いデメリットかもしれません。
「発車後に予約延長したらいいんじゃないの?」
という考えも浮かぶかもしれませんが、いちいち延長するのは面倒ですし、次の予約が埋まっていたら延長ができません。

カーシェアで早く返却しようと焦るのは危険!

早く返却すると安くなるカーシェア会社でもそうでない会社でも、焦りは禁物です。

早く返却すると安くなるカーシェア会社だと、早く返却すればするほど基本的には安くなるので急いで用事を済ませがちです。
早く返却すると安くならないカーシェア会社でも、ケチってキッツキツの予約時間設定にすると急がざるをえなくなります。

クルマの運転で焦りがどれだけ、安全運転に支障がでるか今一度考えてみましょう。

特に、駆け込みでステーションに返却するときなどは要注意です。
自宅近くの路地などが、一番事故率が高いなどの統計もでていますし、カーシェア駐車場(ステーション)内の事故も多発しています。
ステーションの駐車場で急いでいると、死角から幼児が飛び出して気が付かづ最悪の場合轢いてしまうこと充分考えられます。
もちろん、カーシェアでは保険が完備されているのでルールを守っていれば金銭的には負担はありません。
でも、たった200円位をケチって焦って事故して殺人者になりたくはないですよね。

タイムズカーシェアの任意保険!補償と支払い条件・事故時の手順など

もともとマイカーを借りるより十分お得に済ますことができるカーシェアなので、返却は余裕をもって焦らずにするようにしましょう!

カーシェアで延長したら罰金? 罰金なしで延長する方法はあるの?

警告

カーシェアって簡単に予約やキャンセルできて便利なのですが…

「乗車後に返却時刻を延長できるの?」

「延長したら余分にお金を払わないといけないの?」

などの疑問が湧いてくると思います。 今回は、発車後の返却時刻延長ついて大手カーシェア各社別にまとめました。

返却を延長した時のペナルティ(罰金)は?

大手カーシェア各社ともに延長手続きなく返却が遅れた場合、無断延長となりペナルティとして料金は通常の2倍となります。

返却時刻前にカーナビ等から延長手続きするとペナルティはなく通常料金で延長できます。

じゃぁ、「延長手続きはどうするの?」ってなりますよね

返却時刻の延長方法と延長できる条件

大手カーシェア各社ともに発車後でもカーナビから返却時刻の延長操作が可能です。 ただし、次の予約が埋まってない事が条件です。

大手カーシェア各社…タイムズカーシェア・カレコ・オリックス・dカーシェアを対象にしています。

オリックスカーシェア公式サイト

カーシェアの予約方法! 予定より早く開始できるの?

カーシェアは大雑把に言うと、レンタカーの一種です。
クルマをレンタルする場合、当然予約しますよね。

カーシェアの予約方法と予約後の利用について簡単に解説します。

カーシェアの予約方法

予約はスマホです。

借りたい時間帯に、近所のステーションで空いている車両があれば貸出時刻と返却時刻を設定して予約します。

スマホで簡単にカーシェアの予約や空き車両の検索ができるのでメチャクチャ便利ですよー♪

【サクッと知る】タイムズカーシェアの全て!料金・使い方・入会など

 

カーシェアは貸出時刻より早く開始できる?

結論から言いますと、予約した貸出時刻より、10〜15分早く開始できます。

本来は予約した貸出時刻より早く開始ことはできないのですが…

カーシェアは無人なので、乗車前の点検も自分で行う必要があるんです。

点検時間として大手カーシェア各社で10-15分用意されてます。

この点検時間(10〜15分)だけ、早く開始することができるというわけです。

点検時間よりさらに早く来て、点検を済ませるという裏ワザもありますよ。

カーシェアでの事故対応と発車前の点検!へこみや擦り傷はバレない?

カーシェアは予定より早く返却できる?

カーシェアは、予約時に設定した返却時刻より早く返却することができます。

まぁ、これは考えたら当たり前の話ですね。

早く返却した場合、安くなるのはタイムズカーシェアとカレコです。

カーシェアで早く返却した時・延長した時の料金 まとめ!

いかがでしたでしょうか?

  • カーシェア利用時の予約と利用開始・終了の仕組み
  • 予約時間より早く返却した場合の各カーシェア別の課金制度
  • 予約延長方法と無断延長した場合のペナルティ料金

についてお伝えしましたが、ご理解頂けましたでしょうか?

もう一度、振り返ってみましょう。

  • 予定貸出時刻より早く貸出することはできない
  • 予定返却時刻より早く返却することはできる
  • タイムズカーシェアとカレコは早く返却するとその分安くなる
  • オリックスカーシェアは早く返却しても、予約した分の時間料金が課金される
  • カーシェアにおける駐車場内の事故も多発してるので焦りは禁物
  • カーシェア各社ともに予約延長はカーナビから出来る
  • カーシェア各社とも無断延長ペナルティは通常の2倍となる

最後に…
繰返しになりますが、早く返却すると安くなろうとなるまいと、クルマの運転に焦りは禁物です。
安全運転で、節約して楽しいカーシェアライフを送りましょう!(^^)!

カーシェア会社別の特徴とおすすめランキング

ランキング1位 タイムズカー

ステーション数 約14000箇所

時間単価    220円/15分~

月額基本料金  880円

※時間単価と月額基本料金は2019/10/1~の料金です

特徴

最もポピュラーな個人プランのベーシック車種は15分で220円。

月額基本料金が880円だが、毎月880円分の無料利用分があるので実質無料。
この無料利用分は繰越不可なので使わなければ消失する。
⇒もったいないから使おうとするのでペーパドライバー化を防ぐという意外な効果アリ

人身傷害補償は、大手カーシェア会社の中で唯一無制限。
(人身傷害補償とは運転手や同乗者の補償のこと)

  • ステーション数が圧倒的に多い
  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約1分前までキャンセル料なし
  • 人身傷害補償が無制限
  • 毎月880円分の無料利用分がある(繰越し不可)
  • 月額基本料無料の個人プランがない

定期的にカーシェアを利用するなら、トータルでタイムズカーが1番です。


【補足】
2019/10/1にタイムズカーシェアからタイムズカーに名称変更されました。

【基本料150円値下げ】タイムズカーとタイムズカーシェアの違い!

ランキング2位 カレコ【careco】

ステーション数 約3500箇所

時間単価    150円/10分~

月額基本料金  980円

特徴

最もポピュラーなベーシックプランのコンパクトは10分で150円。

月額基本料金が980円だが、毎月980円分の無料利用分があるので実質無料
この無料利用分は繰越不可(タイムズカーシェアと同じ仕組みっす!)

月会費無料プランは10分180円と時間単価が割高。
毎月980円分の無料利用分も付かないので、定期的に使うならベーシックプランの方がお得。

ステーションが首都圏に集中しているのが長所でもあり短所でもある。

  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約直前までキャンセル料なし
  • 2か月前から予約可能(月会費無料プランは2週間前から)
  • チャイルドシートの常備車種あり
  • 車種ラインナップが豊富
  • ステーション数は首都圏に集中
  • 人身傷害補償の上限が1名につき6000万円まで

カレコもタイムズカーシェアと同じ位おすすめできるカーシェアです。
免許取得後1年未満は入会できないので注意(T_T)

ランキング3位 dカーシェア

ステーション数 約6000箇所

時間単価    提携先による

月額基本料金  0円

特徴

月額基本料が無料だが、時間単価は割高。
独自のカーステーションは持っていない。
提携先(オリックスカーシェア・カレコ・カリテコ)のカーステーションを利用する。
利用する提携会社により時間単価が違う。

利用会社別の時間単価

  • オリックス:15分230円
  • カレコ  :10分200円
  • カリテコ :15分220円

補償内容や早期返却時のルールなども基本的には提携先会社に従う。

利用会社別の人身傷害補償の上限(1名)

  • オリックス:3000万円迄
  • カレコ  :6000万円迄
  • カリテコ :無制限

利用する提携先会社により時間単価やルールが異なるのでややこしいです
時間単価が割高なので、カーシェアをたま~に利用する人はdカーシェアが向いています。


カーシェアの一般的な特徴

どのカーシェア会社にも共通する一般的な特徴です。

カーシェアの一般的な特徴

  • 必要なお金は月額基本料と15分200円程度の利用料のみ

    保険料・ガソリン代・車検等のメンテ代はコミコミ!

  • 入会後に即退会しても違約金は発生しない

    お試し入会も安心!

  • 対人・対物補償は無制限、車両補償は免責額0円

    もしもの事故も安心!

  • 入会が全てWEBで完結し、入力も簡単(3分位)
  • スマホで簡単に予約ができる(変更・取消もできる)
  • 近くにカーステーションがないと使えない

    公式サイトで事前にチェック!

  • 使いたい時間帯に予約が埋まっている可能性がある

    土日だと空いてたり埋まってたりって感じです

  • 車内が汚いことが多々ある

    汚いときはトランクにあるコロコロで掃除!

  • 出発・返却時に1度カースタンドを移動させないといけない

    カースタンドとはハンコみたいなスタンドです
    ちょっと恥ずかしかったり面倒くさかったりします
    ほんの数秒なんですけどね(^^;

格安でペーパードライバー脱出!
月額基本料が実質無料のタイムズカーシェア

タイムズカーシェアでペーパードライバーを脱出できた僕の具体例をご紹介いたします。

 

僕は10年間、車の運転をせずに暮らしていたペーパードライバーでした。
結婚し子供が生まれ、車がない不便さを痛感する毎日。
旅行も電車だと重い荷物も持たなければならず移動がめっちゃ大変!
車の持たない親父は、家族の中で肩身の狭い思いをして暮らしていました。

そこで、僕は決意します。

『家族を車に乗せてキャンプに行くぞ!』

10年間車に乗ってない僕は、車に乗ることがどうしようもなく不安。
ペーパードライバー講習を真っ先に考えましたが、2時間で1万〜2万円もするコスパの低さにウンザリ…
そんな時出会ったのがタイムズカーシェアでした。

『カーシェアリングって何?』

と思いましたが、とりあえず内容を確認してみると…

  • 15分220円で利用できる!
  • ガソリン代込み!
  • 保険代込み!
  • メンテ不要!

と驚きのコスパと簡単さ。
月々880円の基本料金はかかるけど、スマホの通話代無料利用分のように利用料金に割当てできるので実質無料。

実質無料880円分を利用時間に換算すると1時間。

ということは…

月に1時間を細切れに練習すれば、少しづつ運転が上達するカモしれない。

僕は直感的にビビッときました。

『これはペーパードライバーに最適だ!』

と考え、即入会しました。

使い方がややこしいと思ってたのですが、スマホで簡単に予約できて、予約したステーションまで行って車に乗るだけ。
アホな僕でもすぐわかりました。

そして、ペーパドライバーだった僕がとったカーシェアでのペーパドライバー脱出作戦はこんな感じです。

  • 免許更新時にもらう運転教本で標識などを復習
  • 慣れるまで車庫の出し入れのみ行う
  • 少し慣れてきたらちょっとだけ周りを運転する
  • 徐々に運転時間を長くする

こうすることで、いつの間にか半年後にはペーパードライバーも脱出できていました。
目標だった”車で一泊二日の家族キャンプ”にも行けるようになり、肩身の狭い思いをすることもなくなったのです。

僕の場合は、自宅の近くにはタイムズカーシェアがあったのでタイムズを選びました。
他にもカレコやdカーシェアなどがあります。 まずは、自宅近くにステーションがあるかカーシェア各社の公式サイトから調べてみましょう。

各公式サイトの上部メニューよりステーション検索できます。

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