カーシェアリングとレンタカーの違い!仕組みとメリット・デメリット

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カーシェアリングとは、 会員間で車を共同使用(シェア)するサービスのことで、 基本的に無人のサービスです。 これがカーシェアリングと一般のレンタカーの決定的な違いです♪

  • カーシェアリング

    無人レンタカーサービス(会員のセルフサービス)

  • 一般のレンタカー

    有人レンタカーサービス(店員がサービス)

ということなんです。 カーシェアリングとレンタカーと比較しながら、なるべくわかりやすく解説します。

カーシェアリングの仕組み・特徴

無人サービスのため、会員登録が必須

クルマを会員間でシェアするのがカーシェアリングです。 つまり、カーシェアサービスに入会して会員になることが必須条件となります。 基本的に無人のサービスとなるため、 借りる自動車の解錠は、会員カード等で行います。 発車時は自分の会員カードで解錠し、乗車します。 乗車後は、車の中にある車のキーを使用してエンジンなどをかけます。 カーシェアリングは無人のため、事業者側は人件費を削減できるので、 安い利用料金でサービスを提供できているのだと思います。 また、カーシェアの車の駐車場はステーションと呼ばれています。

  • カーシェアリング…会員のみ利用できる。発車時は会員カードで自ら解錠する
  • レンタカー…1見(いちげん)さんも利用できる。発車時は店員が解錠する

カーシェアリングのメリット

短時間の利用が安い

課金される時間の単位が短いため、 短時間の利用ではレンタカーよりカーシェアリングの方が安くなります。 メリットはこれに尽きるのではないでしょうか。 時間単位は概ね15分単位で200円程度 長時間の利用ではレンタカーに軍配があがることが多いですが、カーシェア各社で長時間パックも整備されつつあります。

  • カーシェアリング…短時間の利用が安い
  • レンタカー…長時間の利用が安い(1回の利用料は高い)

ガソリン代の別途支払いが不要

ガソリン代はカーシェア料金に含まれているため、別途支払いは不要です。 車内に備え付けられている給油カードをガソリンスタンドで使用します。

  • カーシェアリング…ガソリン代の別途支払いが不要
  • レンタカー…ガソリン代の別途支払いが必要

カーシェアリングのデメリット

乗り捨て出来ない

残念ながら乗り捨てサービスを実現している事業者はほとんどなく、 1部の試験運用に限られています。(2017年5月現在) レンタカーは基本的には乗り捨て出来ます。 カーシェアリングで乗り捨て出来ない理由として、 場所の確保、車両の確保を考えると利益を上げる事が難しいためと考えられます。

  • カーシェアリング…乗り捨て出来ない
  • レンタカー…乗り捨て出来る

月額利用料がある(個人会員の場合)

個人会員の場合、概ね1000円程度の月額固定料金が課金されます。 この1000円程度の月額固定料金は、車の利用料金として使えることが一般的で、 各事業者は、実質0円を謳っています。 また、 法人会員(会社等)か学生会員の場合、月額利用料が0円となることが一般的です。

車が汚い(ことが多い)

車を会員間でシェアしているため、汚れもシェアされます。 清掃は会員のモラルに委ねられているので、基本的には清潔感はありません。 車内の備品にコロコロとかが用意されています。

  • カーシェアリング…車が汚い(会員のモラル次第)
  • レンタカー…車がきれい(店員が清掃)

カーシェアリングとレンタカーの違い

カーシェアリングとレンタカーの違いをまとめてみました。

カーシェアリング

会員のみ利用できる。

発車時は会員カード等で自ら解錠する

短時間の利用が安い

乗り捨て出来ない

ガソリン代の別途支払いが不要

車が汚い(ことが多い)

レンタカー

1見(いちげん)さんも利用できる。

発車時は店員が解錠する

長時間の利用が安いが1回の利用料は高い

乗り捨て出来る

ガソリン代の別途支払いが必要

おまけ

カーシェアリングは、広い意味ではレンタカーサービスの1形態となり、 レンタカー型カーシェアリングと言います。 このサイトではレンタカー式カーシェアリングを単にカーシェアリングと呼んでいます。

最後までお読み頂きありがとうございます。いかがでしたでしょうか?

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ランキング1位 タイムズカープラス

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なんといってもステーション数が圧倒的に多く、ある程度栄えている町では自宅近くにタイムズカープラスのステーションが存在する確率が高いです。

使い勝手もとても良くて時間単価も安いので、全国的に一番使えるカーシェアということは間違いありません。

総合力では№1ですが、唯一の弱点は月額基本料金が0円になる個人プランが無い点です(法人・学生プランは月額基本料金が0円です)

ランキング2位 カレコ【careco】

安さ      ★★★★

使い勝手    ★★★★★

車種数     ★★★★

ステーション数 ★★★

独自サービス  ★★★★

使い勝手はとても良く、他社の良いところはほぼ取り入れてます。 カレコだけが2か月前から予約できたり(月会費無料プランは2週間前から予約)、チャイルドシートを常備してる車種もあったりします。

2018年4月24日より「月会費無料プラン」が開始されており、 車種のラインナップも豊富・時間単価もまぁまぁということでコスパは抜群に良いです。

唯一の難点はステーション数が首都圏以外は少ないという点です(首都圏には強い)

サービスとしては言うことないですが、自宅近くにステーションがなければ使えるシーンが極端に減るので総合力は№2です。

ランキング3位 dカーシェア

安さ      ★★★★★

使い勝手    ★★

車種数     ★★★

ステーション数 ★★★

独自サービス  ★★★★★

2017年よりサービス開始したドコモのdカーシェア。

月額基本料金が0円で時間単価も比較的安いのですが、 「予約時間より早く返却しても、安くはならない」 というのが最大の難点です。(カレコやタイムズは予約時間より早く返すとその分安くなる)

独自のステーションは持っておらず提携しているオリックスカーシェアのステーションで利用できます。

ステーションはそれほど多くないのですが、個人間カーシェア(マイカーシェア)というdカーシェア独自のサービスを展開しています。 個人間カーシェアは他者のクルマを借りる事もできますが、マイカーを貸してお金を稼ぐこともできます。 難点も多いですが、良い点も多い会社なので総合力は№3です。

【番外】 オリックスカーシェア

安さ      ★★★★

使い勝手    ★★

車種数     ★★★

ステーション数 ★★★

独自サービス  ★★★

使い勝手は業務提携しているdカーシェアのカーシェアリングと同じです。 「予約時間より早く返却しても、安くはならない」という大きな弱点があります。

月額基本料金が0円となる個人プランもあるのですが、dカーシェアより時間単価は高いです。

dカーシェアのような魅力的な独自サービスがなく、難点も多いオリックスカーシェアですが基本的なカーシェアリングとしての機能は満たしていますので、 自宅近くにステーションがあれば検討の価値アリです。

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