タイムズカーシェアのインターネット入会で会員カードを自宅で受取♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

カーシェアリングに入会したいけど、時間がない人も多いと思います。
そんな方におすすめなのが、タイムズのカーシェアリング「タイムズカーシェア」のインターネット入会!!
自宅で会員カードを郵送で受取る方法です。最短5営業日でカード発送されます。

インターネット入会して自宅で会員カードを受取り、カーシェアを利用するまでの具体的な手順についてご説明いたします♪

スポンサーリンク

インターネット入会に向いている人

時間のない人   ★★★★★

早く使いたい人  ☆☆☆

良く確かめたい人 ☆☆☆

  • 会員カード
    • WEB申込の受理後、最短5営業日でカード発送
  • メリット
    • 自宅に会員カードが郵送で届く。WEBのみで完結するので、どこにも行く必要がないのでラク
  • デメリット
    • 会員カードが届くまで時間がかかるので、すぐに利用できない
    • アップロード用画像の用意がちょっと面倒くさい

※クイック入会では、即日利用もできます。

今すぐカーシェア利用したい人には「クイック入会」の方がオススメです。
WEBで入会申込後、店舗まで取りに行くことで即日利用可能です。

【マジ?】タイムズカーシェアのクイック入会は即日無料でカード発行

スポンサーリンク

インターネット入会でカーシェアを利用する手順

  1. アップロード用の免許証画像を用意

    インターネット入会では、免許証をネットでアップロードしますので、アップロード用の画像を事前に用意します。

    免許証は表・裏の両面のアップロードが必要です。

    詳細は、このページの入会で用意する書類へどうぞ

  2. WEBでインターネット入会の申込

    タイムズカーシェアの公式サイトよりインターネット入会します。

    詳細は、このページのインターネット入会の方法へどうぞ♪ (画像でご説明)

  3. 会員カードの郵送受取り

    タイムズーカープラスより、郵送で会員カードが届きます。

    申込受理後、最短5営業日で郵送されます。

  4. カーシェア予約&利用

    カードを受け取ると、いつでもカーシェアを利用できます。

    タイムズカーシェアの具体的な使用方法はこちら♪
    「【サクッと知る】タイムズカーシェアの全て!料金・使い方・入会など」

スポンサーリンク

入会で用意する書類

必須書類と任意書類をまとめました。

必須書類

どんな入会方法でも必ず必要になる書類です。

  • 【書類1】運転免許証

    申込者の運転免許証。あったりまえ~!ですね♪

    ※インターネット入会の場合、店舗に行かないで自宅で手続きするので、運転免許証はアップロード用の画像(両面)が別途必要ですが、クイック入会は画像不要です。

  • 【書類2】クレジットカード

    本人名義のもの(VISA・JCB・AMEX・MASTER・DINERS・EPOS)が利用可能

  • 【書類3】携帯電話番号

    申込者(運転者本人)の携帯電話番号

  • 【書類4】メールアドレス

    申込者(運転者本人)のメールアドレス。 携帯各社のメールアドレスのほか、大手のフリーメール(gmail・yahooメール・hotmail等)も利用可能。

別途書類が必要なケース

殆どの場合、上記に挙げた4つが必須書類のみを用意しておけはOKですが、別途書類が必要なケースもあります。 例として2ケースあげておきますね♪

  1. 学生プランの場合

    学生証が別途必要です。

    ※インターネット入会の場合、店舗に行かないで自宅で手続きするので、運転免許証はアップロード用の画像が別途必要ですが、クイック入会は画像不要です。

  2. 運転免許証記載の住所が現住所と異なる場合

    現住所の確認書類として、下記のいづれかが別途必要です。

    ※インターネット入会の場合、店舗に行かないで自宅で手続きするので、運転免許証はアップロード用の画像が別途必要ですが、クイック入会は画像不要です。

    • 公共料金の領収書もしくは請求書
    • 保険証(住所が手書きの場合はボールペン等で記入されていること)
    • 住民票の写し(本籍・マイナンバーの記載がないもの)
    • パスポート(住所部分はボールペン等で記入されていること)
    • 住民基本台帳カード(顔写真の有無不問)
    • 外国人登録証
    • 「在留カード」または「特別永住者証明書」
スポンサーリンク

インターネット入会の方法

検討した結果「インターネット入会するぞ!」という方は、早速入会してみましょう。

↓まずはコチラよりタイムズカーシェアの公式ホームページへ

では、スタート♪

インターネット入会申込の選択

  1. 申込み開始

  2. インターネット入会を選びます

  3. 入会申込をクリック

  4. 詳細・規約の確認

  5. 入会までの流れの説明

  6. 必須書類の説明

    免許証は、アップロード用の画像(両面)が必要って所が、インターネット入会のポイントです。

  7. 任意書類の説明

    該当する場合は、これまたアップロード画像が必要なので用意

  8. プランの選択

    一人での利用は、個人入会

    家族での利用は、家族会員

    学生は、学生会員がお得です。

  9. 基本情報の入力

    このあたりはお決まりですね。順次入力しましょう。

  10. 仮パスワードは忘れないように控えておきましょう♪

  11. 免許証の情報も順次入力していきます。

  12. 入力おわると、クリック!

  13. クレジット情報の入力

  14. 支払い用のクレジットカードを入力しましょう。

  15. 入力おわると、クリック!

このあと用意した免許証等をアップロードすると申込は完了です! 最短5営業日で会員カードが発送され、自宅で会員カードを受取るとカーシェアを利用できます♪

カーシェア会社別の特徴とおすすめランキング

ランキング1位 タイムズカー

ステーション数 約14000箇所

時間単価    220円/15分~

月額基本料金  880円

※時間単価と月額基本料金は2019/10/1~の料金です

特徴

最もポピュラーな個人プランのベーシック車種は15分で220円。

月額基本料金が880円だが、毎月880円分の無料利用分があるので実質無料。
この無料利用分は繰越不可なので使わなければ消失する。
⇒もったいないから使おうとするのでペーパドライバー化を防ぐという意外な効果アリ

人身傷害補償は、大手カーシェア会社の中で唯一無制限。
(人身傷害補償とは運転手や同乗者の補償のこと)

  • ステーション数が圧倒的に多い
  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約1分前までキャンセル料なし
  • 人身傷害補償が無制限
  • 毎月880円分の無料利用分がある(繰越し不可)
  • 月額基本料無料の個人プランがない

定期的にカーシェアを利用するなら、トータルでタイムズカーが1番です。


【補足】
2019/10/1にタイムズカーシェアからタイムズカーに名称変更されました。

【基本料150円値下げ】タイムズカーとタイムズカーシェアの違い!

ランキング2位 カレコ【careco】

ステーション数 約3500箇所

時間単価    150円/10分~

月額基本料金  980円

特徴

最もポピュラーなベーシックプランのコンパクトは10分で150円。

月額基本料金が980円だが、毎月980円分の無料利用分があるので実質無料
この無料利用分は繰越不可(タイムズカーシェアと同じ仕組みっす!)

月会費無料プランは10分180円と時間単価が割高。
毎月980円分の無料利用分も付かないので、定期的に使うならベーシックプランの方がお得。

ステーションが首都圏に集中しているのが長所でもあり短所でもある。

  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約直前までキャンセル料なし
  • 2か月前から予約可能(月会費無料プランは2週間前から)
  • チャイルドシートの常備車種あり
  • 車種ラインナップが豊富
  • ステーション数は首都圏に集中
  • 人身傷害補償の上限が1名につき6000万円まで

カレコもタイムズカーシェアと同じ位おすすめできるカーシェアです。
免許取得後1年未満は入会できないので注意(T_T)

ランキング3位 dカーシェア

ステーション数 約6000箇所

時間単価    提携先による

月額基本料金  0円

特徴

月額基本料が無料だが、時間単価は割高。
独自のカーステーションは持っていない。
提携先(オリックスカーシェア・カレコ・カリテコ)のカーステーションを利用する。
利用する提携会社により時間単価が違う。

利用会社別の時間単価

  • オリックス:15分230円
  • カレコ  :10分200円
  • カリテコ :15分220円

補償内容や早期返却時のルールなども基本的には提携先会社に従う。

利用会社別の人身傷害補償の上限(1名)

  • オリックス:3000万円迄
  • カレコ  :6000万円迄
  • カリテコ :無制限

利用する提携先会社により時間単価やルールが異なるのでややこしいです
時間単価が割高なので、カーシェアをたま~に利用する人はdカーシェアが向いています。


カーシェアの一般的な特徴

どのカーシェア会社にも共通する一般的な特徴です。

カーシェアの一般的な特徴

  • 必要なお金は月額基本料と15分200円程度の利用料のみ

    保険料・ガソリン代・車検等のメンテ代はコミコミ!

  • 入会後に即退会しても違約金は発生しない

    お試し入会も安心!

  • 対人・対物補償は無制限、車両補償は免責額0円

    もしもの事故も安心!

  • 入会が全てWEBで完結し、入力も簡単(3分位)
  • スマホで簡単に予約ができる(変更・取消もできる)
  • 近くにカーステーションがないと使えない

    公式サイトで事前にチェック!

  • 使いたい時間帯に予約が埋まっている可能性がある

    土日だと空いてたり埋まってたりって感じです

  • 車内が汚いことが多々ある

    汚いときはトランクにあるコロコロで掃除!

  • 出発・返却時に1度カースタンドを移動させないといけない

    カースタンドとはハンコみたいなスタンドです
    ちょっと恥ずかしかったり面倒くさかったりします
    ほんの数秒なんですけどね(^^;

格安でペーパードライバー脱出!
月額基本料が実質無料のタイムズカーシェア

タイムズカーシェアでペーパードライバーを脱出できた僕の具体例をご紹介いたします。

 

僕は10年間、車の運転をせずに暮らしていたペーパードライバーでした。
結婚し子供が生まれ、車がない不便さを痛感する毎日。
旅行も電車だと重い荷物も持たなければならず移動がめっちゃ大変!
車の持たない親父は、家族の中で肩身の狭い思いをして暮らしていました。

そこで、僕は決意します。

『家族を車に乗せてキャンプに行くぞ!』

10年間車に乗ってない僕は、車に乗ることがどうしようもなく不安。
ペーパードライバー講習を真っ先に考えましたが、2時間で1万〜2万円もするコスパの低さにウンザリ…
そんな時出会ったのがタイムズカーシェアでした。

『カーシェアリングって何?』

と思いましたが、とりあえず内容を確認してみると…

  • 15分220円で利用できる!
  • ガソリン代込み!
  • 保険代込み!
  • メンテ不要!

と驚きのコスパと簡単さ。
月々880円の基本料金はかかるけど、スマホの通話代無料利用分のように利用料金に割当てできるので実質無料。

実質無料880円分を利用時間に換算すると1時間。

ということは…

月に1時間を細切れに練習すれば、少しづつ運転が上達するカモしれない。

僕は直感的にビビッときました。

『これはペーパードライバーに最適だ!』

と考え、即入会しました。

使い方がややこしいと思ってたのですが、スマホで簡単に予約できて、予約したステーションまで行って車に乗るだけ。
アホな僕でもすぐわかりました。

そして、ペーパドライバーだった僕がとったカーシェアでのペーパドライバー脱出作戦はこんな感じです。

  • 免許更新時にもらう運転教本で標識などを復習
  • 慣れるまで車庫の出し入れのみ行う
  • 少し慣れてきたらちょっとだけ周りを運転する
  • 徐々に運転時間を長くする

こうすることで、いつの間にか半年後にはペーパードライバーも脱出できていました。
目標だった”車で一泊二日の家族キャンプ”にも行けるようになり、肩身の狭い思いをすることもなくなったのです。

僕の場合は、自宅の近くにはタイムズカーシェアがあったのでタイムズを選びました。
他にもカレコやdカーシェアなどがあります。 まずは、自宅近くにステーションがあるかカーシェア各社の公式サイトから調べてみましょう。

各公式サイトの上部メニューよりステーション検索できます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る