運転中のイライラ防止と対策~感情コントロールで怒りを解消♪~

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車を運転していると、 「なんだこの野郎!」 と思う瞬間ってありますよね。 人間は困ったことが起きると、闘争か逃避の行動を取ると言われています。 イラっと来る瞬間は、この闘争の行動の一つだと言っていいでしょう。 イラッとくると、どうしても攻撃的になってしまい安全運転に支障がでてしまいますよね。 運転に集中できず、死亡事故になる可能性すらあります。

感情をコントロールすることはとても重要ですね。 イラッとした時の感情をコントロール方法についてご紹介します♪

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はじめに

職業ドライバーの方は、プロなので感情をコントロール術はお持ちだと思います。 ただ、ほとんどのドライバーは日頃は運転しないアマチュアドライバーです。 ある意味イラッとしても仕方のないことだと思います。

僕自身が感情をコントロールすることが苦手なので 僕なりに感情をコントロール方法についてまとめてみました。 「これらを意識して運転せなあかんな」と思う僕です。

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感情をコントロール方法

評価しない

相手には強引な運転せざるをえない状況があったのかもしれません。

例えば、

  • 赤ちゃんが生まれそうな妊婦がいる
  • 何かの事件に巻き込まれている

とかです。 もしかしたら、不幸な生い立ちがそうさせているのかも知れません。

相手の状況がわからないので、人を評価する必要はないのです。 自分の運転だけに集中しましょう。 車の上から自分を見ていることを想像してはいかがでしょうか?

本来の目的を思い出す

車の運転の本来の目的は、目的地に着くことではないでしょうか?

「しょ~もないことにいちいち腹を立てもしゃ~ないなぁ」

と流せるようになるのが理想です。

家族の命を最優先する

同乗している家族・彼女の命を考えると、イライラすることもどこかへ飛んでいくと思います。 優先度の問題ですね。もちろん自分の命も!

良く眠る

基本ですね。 睡眠不足は感情コントロールだけではなくあらゆることに弊害が起きます。 6時間以上は睡眠して運転に臨みましょう。

体操する

肩こりが激しいときに運転するとイラッときやすです。 体操などをしてからの運転がおすすめです。 ラジオ体操なども良いですよ。 (外でラジオ体操は恥ずかしいかもなので、 それっぽい体操でリラッ~クス)

深呼吸する

これも基本ですね。副交感神経を刺激するというやつです。 専門家でないのでよくわかりませんが、 イラっときているときは交感神経>副交感神経となっているらしいです。

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運転中に「イラっ」とくる7つの瞬間

僕は、ペーパードライバーなのであまりイラっと来る瞬間は豊富ではありませんが、 思いつくコトを挙げます。

  • 渋滞などで割り込まれる
  • バイクで無理に抜かれる
  • 自転車が無謀な運転をする
  • 強引に右折される
  • あきらかに遅く車があり追い越せない
  • 前の車が、高速でやたらとブレーキを踏む
  • 運転中に感情コントロールは難しいことなのか。

冒頭でも述べましたが、 人間は困ったことが起きると、闘争か逃避の行動を取ると言われています。 イラっと来る瞬間は、たんなる闘争行動の一つなんだと思いましょう。 感情をコントロールする方法を思い出してみて安全運転に少しでもお役に立てればめっちゃ嬉しいです。

日々のイライラは、シャボン玉のようにどこかに「ふ~っ」と飛ばしちゃいましょう♪

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まとめ

みんな車の運転では、イラッとするときがあります。 うまく感情をコントロールして、命を守りましょう。

今回のテーマは難しい内容だと思います。 イラっとくることは人として仕方がないことだと思うので 無理に抑えるのではなく、「いかにやり過ごすか」を考える方が現実的かもしれませんね。

カーシェア会社別の特徴とおすすめランキング

ランキング1位 タイムズカー

ステーション数 約14000箇所

時間単価    220円/15分~

月額基本料金  880円

※時間単価と月額基本料金は2019/10/1~の料金です

特徴

最もポピュラーな個人プランのベーシック車種は15分で220円。

月額基本料金が880円だが、毎月880円分の無料利用分があるので実質無料。
この無料利用分は繰越不可なので使わなければ消失する。
⇒もったいないから使おうとするのでペーパドライバー化を防ぐという意外な効果アリ

人身傷害補償は、大手カーシェア会社の中で唯一無制限。
(人身傷害補償とは運転手や同乗者の補償のこと)

  • ステーション数が圧倒的に多い
  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約1分前までキャンセル料なし
  • 人身傷害補償が無制限
  • 毎月880円分の無料利用分がある(繰越し不可)
  • 月額基本料無料の個人プランがない

定期的にカーシェアを利用するなら、トータルでタイムズカーが1番です。


【補足】
2019/10/1にタイムズカーシェアからタイムズカーに名称変更されました。

【基本料150円値下げ】タイムズカーとタイムズカーシェアの違い!

ランキング2位 カレコ【careco】

ステーション数 約3500箇所

時間単価    150円/10分~

月額基本料金  980円

特徴

最もポピュラーなベーシックプランのコンパクトは10分で150円。

月額基本料金が980円だが、毎月980円分の無料利用分があるので実質無料
この無料利用分は繰越不可(タイムズカーシェアと同じ仕組みっす!)

月会費無料プランは10分180円と時間単価が割高。
毎月980円分の無料利用分も付かないので、定期的に使うならベーシックプランの方がお得。

ステーションが首都圏に集中しているのが長所でもあり短所でもある。

  • 返却時刻で精算(早く返却した分だけ安くなる)
  • 予約直前までキャンセル料なし
  • 2か月前から予約可能(月会費無料プランは2週間前から)
  • チャイルドシートの常備車種あり
  • 車種ラインナップが豊富
  • ステーション数は首都圏に集中
  • 人身傷害補償の上限が1名につき6000万円まで

カレコもタイムズカーシェアと同じ位おすすめできるカーシェアです。
免許取得後1年未満は入会できないので注意(T_T)

ランキング3位 dカーシェア

ステーション数 約6000箇所

時間単価    提携先による

月額基本料金  0円

特徴

月額基本料が無料だが、時間単価は割高。
独自のカーステーションは持っていない。
提携先(オリックスカーシェア・カレコ・カリテコ)のカーステーションを利用する。
利用する提携会社により時間単価が違う。

利用会社別の時間単価

  • オリックス:15分230円
  • カレコ  :10分200円
  • カリテコ :15分220円

補償内容や早期返却時のルールなども基本的には提携先会社に従う。

利用会社別の人身傷害補償の上限(1名)

  • オリックス:3000万円迄
  • カレコ  :6000万円迄
  • カリテコ :無制限

利用する提携先会社により時間単価やルールが異なるのでややこしいです
時間単価が割高なので、カーシェアをたま~に利用する人はdカーシェアが向いています。


カーシェアの一般的な特徴

どのカーシェア会社にも共通する一般的な特徴です。

カーシェアの一般的な特徴

  • 必要なお金は月額基本料と15分200円程度の利用料のみ

    保険料・ガソリン代・車検等のメンテ代はコミコミ!

  • 入会後に即退会しても違約金は発生しない

    お試し入会も安心!

  • 対人・対物補償は無制限、車両補償は免責額0円

    もしもの事故も安心!

  • 入会が全てWEBで完結し、入力も簡単(3分位)
  • スマホで簡単に予約ができる(変更・取消もできる)
  • 近くにカーステーションがないと使えない

    公式サイトで事前にチェック!

  • 使いたい時間帯に予約が埋まっている可能性がある

    土日だと空いてたり埋まってたりって感じです

  • 車内が汚いことが多々ある

    汚いときはトランクにあるコロコロで掃除!

  • 出発・返却時に1度カースタンドを移動させないといけない

    カースタンドとはハンコみたいなスタンドです
    ちょっと恥ずかしかったり面倒くさかったりします
    ほんの数秒なんですけどね(^^;

格安でペーパードライバー脱出!
月額基本料が実質無料のタイムズカーシェア

タイムズカーシェアでペーパードライバーを脱出できた僕の具体例をご紹介いたします。

 

僕は10年間、車の運転をせずに暮らしていたペーパードライバーでした。
結婚し子供が生まれ、車がない不便さを痛感する毎日。
旅行も電車だと重い荷物も持たなければならず移動がめっちゃ大変!
車の持たない親父は、家族の中で肩身の狭い思いをして暮らしていました。

そこで、僕は決意します。

『家族を車に乗せてキャンプに行くぞ!』

10年間車に乗ってない僕は、車に乗ることがどうしようもなく不安。
ペーパードライバー講習を真っ先に考えましたが、2時間で1万〜2万円もするコスパの低さにウンザリ…
そんな時出会ったのがタイムズカーシェアでした。

『カーシェアリングって何?』

と思いましたが、とりあえず内容を確認してみると…

  • 15分220円で利用できる!
  • ガソリン代込み!
  • 保険代込み!
  • メンテ不要!

と驚きのコスパと簡単さ。
月々880円の基本料金はかかるけど、スマホの通話代無料利用分のように利用料金に割当てできるので実質無料。

実質無料880円分を利用時間に換算すると1時間。

ということは…

月に1時間を細切れに練習すれば、少しづつ運転が上達するカモしれない。

僕は直感的にビビッときました。

『これはペーパードライバーに最適だ!』

と考え、即入会しました。

使い方がややこしいと思ってたのですが、スマホで簡単に予約できて、予約したステーションまで行って車に乗るだけ。
アホな僕でもすぐわかりました。

そして、ペーパドライバーだった僕がとったカーシェアでのペーパドライバー脱出作戦はこんな感じです。

  • 免許更新時にもらう運転教本で標識などを復習
  • 慣れるまで車庫の出し入れのみ行う
  • 少し慣れてきたらちょっとだけ周りを運転する
  • 徐々に運転時間を長くする

こうすることで、いつの間にか半年後にはペーパードライバーも脱出できていました。
目標だった”車で一泊二日の家族キャンプ”にも行けるようになり、肩身の狭い思いをすることもなくなったのです。

僕の場合は、自宅の近くにはタイムズカーシェアがあったのでタイムズを選びました。
他にもカレコやdカーシェアなどがあります。 まずは、自宅近くにステーションがあるかカーシェア各社の公式サイトから調べてみましょう。

各公式サイトの上部メニューよりステーション検索できます。

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